お母ちゃんが道に迷った日。どちらも大切だから、答えが出ない

今日はちょっと、
おうちの話をします。
仕事中、
お母ちゃんがローソンで保護されていると、
旦那さんから電話が来ました。
基本的に夜じゃなかったら
そんなに迷わないんですけれど、
今日は空も晴れているお昼だけれども、
ちょっと道がわからなくなったみたい。
ありがたいのは、
お家まで連れてきてくれるっていうこと。
保護したおまわりさんは、
3人も一緒に付いてきてくれて
申し訳ないやらなんやらでした。
少し前、
ケアマネさんが
「迷子が頻発するなら
施設に入ることも考えられる状況ですよ」
って言ったら、お母ちゃん、
「道に迷って警察に聞くのは悪いことなんですか。
これまでずっと働いて税金を納めて、
真面目に生きてきたのに、
年をとって道に迷って警察に行くと、
こんなに窮屈な思いをするのは納得できない」
と言ったことがありました。
世の中の関わる人たちに
迷惑をかけるのは申し訳ないと思う反面、
お母ちゃんの気持ちもわかるし、
何とも言えない気持ちになりました。
この場合、
何をもって理不尽と言うのでしょうね。
おまわりさんにとっても、
普通に毎日働く中で、
事故のリスクのある迷子は大変でしょう。
さらに、交番に来るのでなく、
どこかコンビニとか外から連絡が来たら
向かわないといけないし。
(今回も3人関わってくださっていました)
普段、私たちも仕事で生産性とか言うけれど、
どきどきしちゃう。
でも、お母ちゃんからすれば、
日本の国に生きている中で、
道に迷って聞いたら嫌な顔をされるのは、
それもそれで理不尽に感じることだと思います。
どちらにも尊厳はあるし、
身分もあるし、気持ちもある。
正直、私たち自身、
縛るわけにもいかないし、
自由を奪いたくもない。
安全を守ることも、
自由を大切にすることも、
どちらも大事だけれど
打開策が正直思い当たらない
少し改善されたりするといいなと思いつつ、
帽子や鍵に住所を書き直しました。
そんなときにも、
気持ちを塞がず、柳のようにしなやかに、
周りへの感謝を忘れずにいたい。
すぐに答えが出なくても、
自分にできることを一つずつ。
私生活を捨てて生きるなんてできないから
自分も関わる人も
こういう問題は思いやり大事にしないとですね。
つぶやきブログでした。















