1年のスタートに販促計画を作ろう！効果的で確実な計画を作る3つのポイントをご紹介！

今年一年間の販促計画を作るうえでの3つのポイント

こんにちは！新年だね！と言っていたのにもう1月も終わりますね。
年々日々が早くなるのはどうにかならないのでしょうか…と感じる毎年です。

経営をする上で、ほとんどの会社様はお客様に対しての販促や広報が必要だと思います。

皆様は今年の販促計画、すでに作られましたでしょうか？

実はまだ💦という方がいらっしゃいましたら是非参考ください。 

ポイント①目標の明確化

 計画を作るうえで大事なのが「目指すゴールはどこか」という事です。

何をゴールにするかが明確にならないと、具体的な計画は立てづらいですよね。

例えばただ、漠然と「お客様増やしたい」という目標は「明日の行動」につながりません。

1.  step1・「今年の12月はこんな状態でありたい」
2. step2・「ということは6月にはこの状態が好ましい」
3. step3・「なら3月はどうあったらいいだろう」
4. step4・「ではそのために必要な2月の具体的な行動は何だろう」

と、目指すゴールが明確であれば逆算することが可能です。 

ポイント②ターゲットの明確化

目標を決めたら販促計画に移ります。

まずは「誰を」ターゲットにするかです。

私たちはこういったとき、「ファンのお客様」を増やしましょうとお伝えします。

ファンのお客様とは、安売りをしたときにだけ来る、利益にならないお客様ではなく、自社の「強み」に魅力を感じ、喜んで商品やサービスを購入してくれる、自社と価値観の近いお客様です。

広告は書いたことしか伝わりません。

から、自社のファンになる人はどんな人たちなのかを理解し、その人達に伝えるべき計画を作成することが第一歩になります。 

ポイント③総合的なマーケティングの明確化

ターゲットが明確になったら次はどんな広報物や媒体を活用するかが大事になります。

ここで大事なのが、「誰に」「どのように」情報を届けるかです。

例えばどんなにホームページを頑張っていても、実際のお客様がチラシから来るのであればチラシを優先したほうがいいです。また、「お店の前を通って知った」というお客様が多ければ、一度看板に予算をかけるのもアリでしょう。

このように、実際のお客様達が自社を知るパーターンを知ることは、販促計画を作るうえでとても大事です。昨今は販促をするにしても様々な媒体があり、迷いやすいからこそ、情報に振り回されずにお客様目線で計画に入れ込んでいきましょう。  

まとめ

いかがでしたでしょうか？
計画を立てるとやることが明確になり行動しやすくなります。
さらに、見えるかすることで自分だけでなく、スタッフや周りの人にも協力を仰ぎやすくなります。 

さぁ、今年一年をより充実させるためにもぜひ計画を立ててみましょう！

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