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今回は、地元に17年根差して不動産・建築をして今回は、平成22年に設立して水道工事屋をしておりますクライアントより、ホームページ新設・チラシ・似顔絵の制作のご依頼をいただきました。
鹿児島の地元を中心に市内に至るまで広く対応されておりましたが、水漏れなどの急なトラブルになかなか駆け付けられないこともあると悩んでいました。
そこで、地元地域での認知度をより高めるために、マンダラ広告作成法を活用してチラシを制作し、地元周辺の同じ地域に3回に分けて配布する計画を立てさせていただきました。
地元地域で存在を知ってもらい依頼が増えることで、急なトラブルにも対応可能、移動時間の短縮も期待できます。
その中でチラシを制作した際に工夫したところをまとめさせていただきます。
より効果のある販促をするためにはP・D・C・Aでブラッシュアップすることが大切です。
今回は、同じ地域・同じ内容のチラシを二回配布し、その期間中の問合せ数や受注率等の反響を検証します。
また、その期間にお客様から頂けた「A4」1枚アンケートから、何に悩んで問合せしたのか(ターゲットコピー)、何が決め手になったのか(ボディーコピー)等を分析して反映し、三回目のチラシを配布予定です。
ブラッシュアップする際に商品内容もコピー等も一度に変更してしまうと、どの要素が要因かわからなくなりその後の検証がうまくできなくなることがございます。
そのため、ブラッシュアップする際は少しずつ変えて検証することをおすすめいたします。
お客様に気軽にお問合せしてもらうための工夫として親しみのあるデザインであることがあげられます。
クライアントより似顔絵のデザインもご依頼いただいておりましたので、チラシにも取り入れさせていただきました。
今回は似顔絵ですが、キャラクターなどをチラシやパンフレット等に取り入れることで、お客様により親しみをもってもらうことができます。
実際に出来上がりましたチラシがこちらです。
マンダラ広告作成法でチラシを制作させていただいた実例をご紹介いたしました。
クライアントにチラシのポスティングの効果を確認させていただいたところ、反響がありお問合せに結び付いているとお喜びの声をいただきました。
今回はマンダラ広告作成法でお客様のニーズを予想してチラシを制作させていただきましたが、お客様の声を直接ヒアリングできる「A4」1枚アンケート方がよりお客様の購買行動の再現性が高いです。
しかし、チラシの制作をする前にお客様の声がなかなか集まらない方は、まずはマンダラ広告作成法でチラシを制作し、「A4」1枚アンケートを利用してブラッシュアップすることをおすすめいたします。
まずは一度チラシを作ってみませんか?
気になる方はお気軽にお問合せください!
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