ブログ
私たちはアンケートやマンダラ広告作成法を元に、広告を作る8つのパーツに分析してチラシやWEBなどを作ることが多いのです。
その中にお客様の嬉しい未来が伝わる「 キャッチコピー 」のパーツがあります。
今回はこのパーツについての表現方法をお伝えいたします。
―――――――――
8つのパーツのメモ
―――――――――
1.ターゲットコピー
2.キャッチコピー
3.裏づけとなる証拠
4.ボディコピー
5.オファー
6.リスク対策
7.行動喚起
8.問い合わせ
―――――――――
最初の部分に記載することが多い 「ターゲットコピー」は「○○でお悩みの方へ」のようなフレーズであることに対し、キャッチコピーは「(商品やサービスを利用することによって)こんな未来が手に入ります」と伝えるパーツです。
今日はそんな「○○なれる〇〇という商品はいかがですか?」の部分の表現方法について、代表的なものをお伝えしたいと思います。
リフォーム、建設、エステ、美容室など、前と後で見た目に違いの出る商品は、コピーと一緒にビフォア→アフターの写真を見せることで説得力が上がります。
うちのトイレがこんなに良くなるの?
フェイスラインがこんなに変わるの??
髪質がこんなにつやつやになるの??
など、beforeを今の自分・アフターを未来の自分と思える流れの写真があることで、お客様はイメージが膨らみます。
また、飲食店や農業・水産業、旅行業などは、おいしさや自然豊かさなどをイメージさせる写真・イラストがおすすめです。
お昼時間に飲食店の食べ物の写真を見るとおなかがすきますよね(笑)
マグロやお肉を買うときは断面がどんなか気になります。
コピーに合わせてそんな写真がついてくるのは何よりもの説得材料になります。
前に「裏付けとなる証拠」のパーツの説明をさせていただきましたが、その中でも創業○年・〇〇第1位・〇〇賞受賞など、マークやロゴになるようなサイズで表現できるパーツはキャッチコピーに沿えることで説得力を上げることができます。
https://a4kikaku.com/blog/hansoku20210805/
顔を見せることで見る人に安心感をあたえ、説得力を上げることができます。
例えばチラシでいうと、ポストに入っているチラシを見るときは、ほとんどの人が知らない会社の知らない商品を案内される状態です。
人の写真やイメージを入れることで、親近感を持ってもらえます。
文章そのものに強弱をつけることでも説得力を上げることができます。
文字を同じサイズ・フォントで表記するか、伝えたい部分を強調(サイズを大きくする・色や飾りをつけるなど)するかでコピーの印象がぐっと伝わりやすくなります。
こうしたブログでも「必要なコピーのポイントだけを」
今回ご説明したパーツを組み合わせるこのようになります。
ーーー
商品やサービス・業種・高級感・対象年齢などによって、必要なパーツ・色・フォントなどは変わってきます。
自分のお客様に伝わる広告を作っていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
是非、ホームページのボリュームアップや紙媒体に面積や手法を工夫して利用してみてください。
アピールがお手伝いいたします。お気軽にお申込みください!
広告の事やチラシのことを社内研修もおすすめです!
「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会所属のスタッフがセミナー・研修などいたしますのでお気軽にお問い合わせください!
アピールがお手伝いいたします。お気軽にお申込みください!
広告の事やチラシのことを社内研修もおすすめです!
「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会所属のスタッフがセミナー・研修などいたしますのでお気軽にお問い合わせください!
<前の記事
次の記事>