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みなさんはカリグラフィーというものをご存知でしょうか。いわゆる英語習字というものなのですが、私は以前何を思ったのか急にカリグラフィーをはじめ、清書までしていたことがあります。
もともと日本の習字やフォントなどに興味があったことはありましたが手軽にかける(と思っていた)カリグラフィーは魅力的に映ったのかもしれません。
実際にやってみると、道具にもいくつも種類や用途がありインクや紙などの消耗品にも気を使い、手軽に取り付ける反面お金をかければキリがないことも知りました。
ただやはり、自分は手先があまり器用ではないこともあり、綺麗な線が引けると嬉しいものです。気分によっても線の調子が変わったり調子が悪い日もいい日もある、シンプルな線の中に力強さや悲しさを感じるものもある。
やはり字を書くだけといっても、突き詰めれば人生そのもののような底が知れない世界だなと感じていました。
写真もあまり撮ってはいませんが一部です。
自分でも目につく箇所がありすぎて、落ち込みます。
最近は書けてはおりませんが、空いた時間でまた挑戦していきたいと思っています。
皆様も気になったら検索、本を買うなどして色んな作品を見てみてはいかがでしょうか。
また、普段デザインをする際にもフォントに悩む場面が多いです。フォントによって雰囲気が全く変わってしまいます。
作ろうとしていたデザインからかけ離れたところにいってしまってはいけませんので、アピールではこれからも最善の選択ができるよう悩んでいきます。
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