ブログ

カテゴリー

「なぁなぁで始めない」それだけで未来は変わる

2026.7.8

今日、お母ちゃんが
「こづえ、私のお金、
あんたたちで管理してくれんね」

と話しかけてきました。

時間は残酷で、
コツコツと迫ってきます。
気づけばお母ちゃん85才。
お金の管理が難しくなってきたそうです。

通帳と印鑑を渡されたのですが
そこで言いました。

「その前にお母ちゃん、お願いがある!」

お願いは単純です。
3日後の土曜日に、旦那さんも交えて
お母ちゃんの通帳を預かり
お小遣いをどんなふうにするか話したい

という内容でした。

大事な事は、なぁなぁにせずに、ちゃんと話そう

お金って大事じゃないですか。
個人的にもそう教育されています。

親といえど、
ひとさまのお金なのだから
慎重になります。

同時に、これから始まる介護は
私たちは夫婦で向き合っていくので
お母ちゃんは希望を伝える。
旦那さんもちゃんと聞く。

このタイミングを持っていたほうが
良いと思ったのですよ。

なぁなぁでスタートするのと
ちゃんと向き合って話してスタートするのでは
お互いの納得も違ってきます。

この心理って
会社の中で何かをスタートする時に
近いと思います。

私、この感覚は
会社でも同じだと思っています。

何か新しいことを始める時。

それが広報でも、
新しいルールでも、
経営方針でもです。

経営者が独断では自主性もまとまりも難しい

というのも、私は仕事柄
会社の広報の伴走をすることがあります。

ここで、スタート時に
2種類のスタートを良く感じます。

一つは広報を始めるという事や
会社の方針をちゃんとスタッフに説明して
始める場合と

経営者が自分のペースで
スタートする場合です。

最初は似たようなスタートかもしれません。

でも、経営者が一人で進めてしまうと

遠慮が生まれたり
独善になったり
強制になったり。

継続しやすいのは
圧倒的に前者です。

例え直接関わりがなかったとしても
「スタートしよう」という時に
なぜそれをしたいのかを話し
同意を貰えることが大事です。

なぁなぁだと、必要性は伝わらないですよ。
ちゃんと伝えれば、伝わります。

その根本は姿勢なんでしょうね。

仕事でも介護でも、
大事なのは「何を始めるか」ではなく、
「どう始めるか」。

人の気持ちを大事にして
気持ちよく協力してもらうために

私はこれからも、
最初にちゃんと向き合う時間を
大切にしたいと思います。

一覧へ戻る