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新しい取り組みをしよう!
そう決意して、商品を磨いて、いざ告知。
――多くの会社がこの流れをたどります。
最初はやる気満々で、アイデアもたくさん浮かぶけれど、
気づけば「あっという間に時間が過ぎていた」なんてことも。
実はこの「告知のタイミング」こそ、
広報の成果を分ける最大のポイントなんです。
「広告を出そう」「SNSで告知しよう」
そう思っても、日々の仕事に追われて
つい後回しになってしまうこと、ありませんか?
でも広報って、遅れても誰も怒らないんです(笑)
だからこそ、「いつまでに発信するか」を先に決めることが重要です。
たとえば6月に新商品を発売するなら、
4月末までに告知をスタートできるように逆算する。
制作の締切ではなく、「発信の期限」を決めて動く。
この意識ひとつで、結果の出方がまったく変わります。
どんなに良い商品も、知ってもらわなければ存在しないのと同じ。
だからこそ大切なのは、「告知する日」を決めること。
準備が100%整っていなくても大丈夫。
まずは発信を始めて、反応を見ながら育てていけばいいんです。
広報は“完璧より継続”。
動きながら調整する方が、チャンスを逃しません。
広報や販促は、すぐ結果が出るものばかりではありません。
でも「決めた期日に行動した」その積み重ねが、
ブランドの信頼をつくります。
1日遅れるたび、チャンスが1日遠のく。
逆に言えば、1日早く動けば、その分だけ未来が近づきます。
だからこそ、“知ってもらう日”に期限をつける。
これが広報成功の第一歩です。
アピールでは、“お客様目線”で伝わる販促づくりを伴走サポートしています。
「自分で広報したいけど、何から始めればいいか分からない」
「計画や期限を一緒に整理してほしい」
そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。
広報の一歩を“期限付き”で動かすお手伝いいたします。