【冷凍ケーキ屋さんのOpenチラシver】お客様に伝わるチラシの作り方 ～ラフのお絵かき～

今回は、冷凍ケーキ屋さんのOpenチラシのラフ作成をご紹介いたします！

分析方法：マンダラ広告作成法

新しく冷凍ケーキやさんを始める方のｏｐｅｎ案内チラシを作成することになりました。

桜が丘にできるお店で、オーナーの厳選したこだわりの冷凍ケーキを取り扱うお店です。

「分かりやすさ」に注意しながらラフを作成させていただきました。

この記事はyoutubeでもご案内いたしております。

片面で作成するラフ案

広告の配置

今回は両面でチラシを作成しました。

広告のパーツもそのままで利用しています。

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表面
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1.ターゲットコピー
2.キャッチコピー
3.裏づけとなる証拠
4.ボディコピー
5.オファー
6.リスク対策
7.行動喚起
8.問合せ

という順番で構成しました。

ｘ今回のポイント

オーナー厳選のケーキを取りそろえた「冷凍」ケーキ屋さん

❶❷ターゲットコピー＆キャッチコピーについて
冷凍ケーキをお家にストックしたい人の目的とメリットを「プチ幸せ」という表現とともに分かりやすく記載しました

❸裏づけとなる証拠について
オーナー厳選の選りすぐりケーキを取り扱っているということがわかるように表面にはケーキを並べて種類の豊富さを表現しました。また、裏面にはケーキとそれを作るお店の紹介を入れることで、より取扱商品の特別間を表現しました。

❹ボディーコピーについて
冷凍ケーキが一般家庭に対して知れ渡っていない可能性を考慮して、「冷凍ケーキのメリット」を記載しました。
他店ではまねのしにくい、「コインランドリー横でついでに立ち寄りやすい」などの内容を記載しました。

❺オファーについて
「選りすぐりのケーキを厳選している」ケーキがどのくらいあるかを記載しました。

❻リスク対策について
新規オープンで利用客がこれから増えることを予想して、オーナーの人柄（どんな人が運営するのか）や、仕入れ先のお店や製造者の紹介をして安心感を持たせました。

❽問合せについて
実際にお店のあるビジネスだったので、地図をしっかりと記載しました。

まとめ

今回は新規オープンなので、どんな商品を扱うか、どんな人がオーナーか、どんなメリットがあるかなど、お店のことを知ってもらうのが一番の目的でした。
3回折り込みをし、先ずは地域の人たちにシッカリ認知され、常連さんが沢山集まると嬉しいと思います。

広告はＰＤＣＡが大事です。

折込後は、実際に利用された方の声を集めて、精度を上げていきたいと思います！

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