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「時間が足りない…」は危険サイン!? 忙しさの正体と、抜け出すためのヒント

2025.7.25

時間が足りない…から抜け出せないあなたへ。
危険サインかもしれません。

.やらなきゃいけないのに、広報まで手が回らない… .
.作ったチラシやホームページがそのまま… .

こうしたことで悩む広告の担当者さんは、思いのほか多いです。
特に、日々の業務に追われる中で、広報活動が後回しになってしまうのが共通点。

ぱっと見、簡単にできそうな広報も、
ほとんどの人はメイン業務を抱えながら対応しているため、結果的に時間が取れません。

そして気がつけば…

  • 毎日忙しく働いている
  • だけど、思ったように利益が出ていない
  • 広報や教育、将来への取り組みが後回しになっている

そんな状態に陥っていませんか?

それは、もしかすると“黄色信号”かもしれません。

広報は、「未来のための投資」

広報は、社員教育や新商品開発と同じく「未来のための投資」です。

即効性はないかもしれない。急ぎでもない。
だけど、“続ける”ことで成果につながるのが広報の本質です。

でも――

目の前の仕事に追われていると、
未来の成長のための活動に時間を使うことがどんどん難しくなってきます。

その結果、未来の準備ができないまま…

忙しい
➡ やる時間がない
➡ 動けない
➡ 成果が出ない

という負のループに陥ってしまうことも。

まずは、対応策から考えてみませんか?

「広報、やらなきゃとは思ってる」
「時間がない」「後回しにしてしまう」

振返って進んでいない…

そんな方は、まずはできる範囲で前に進める工夫から始めてみましょう!

この時に大事なのは「気持ち」でなく「仕組化」を心がける事です。

広報は一過性の作業ではなく、長く続くことが大事です。

色んな事がある中、気持ちだけでどうなるものでもないので、「続く」計画であることを最優先にしましょう。

1. 広報を“業務の一部”に組み込む

広報は「余裕があればやること」ではなく、「毎月やるべき業務」として予定に入れると続けやすくなります。

2. 完璧を目指さず“小さく始める”

たった1枚のチラシ、1本の投稿でもOK。やることのハードルを下げて、まず一歩を。

3. 社内で役割分担する

全部を一人で抱えるのではなく、チームで分担するだけでも継続しやすくなります。

大切なのは「今の自分でもできるやり方を見つけること」。
いきなり完璧を目指さなくて大丈夫です。

それでも難しいと感じたら、頼るという選択肢も。

「実際にやってみたけど、やっぱり時間が作れなかった…」
「優先業務が多く、また後回しになってしまう…」

そんな時は、広報を外部に委ねるという選択肢も視野に入れてみてください。

アピールでは、次のようなサポートを行っています:

  • ホームページの更新・運用(文章追加・お知らせ投稿など)
  • SNS投稿の文章+画像作成と代行
  • チラシ・広報誌の定期制作
  • 広報全体の相談・企画も含めた“パートナー型サポート”

「想いはあるのに、行動に移せない」
そんなもどかしさを一緒に解決していきます。

「今が忙しいからこそ、広報に取り組めない」――
でも、それを理由に動けないままだと、1年後、3年後も同じ悩みが続いてしまうかもしれません。

広報は“未来への種まき”

時間がないときこそ、“時間を生む決断”が必要です。

まずは自分でできることを。
そして、それでも難しい時は、頼ってください(^^)!

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