WordPress のブロックエディターは、直感的な操作で記事を作成できる便利なツールです。
リスト、表、ギャラリー、カラムなどの機能も、ブロックエディターで簡単に利用できます。
今回は使い方について解説していきます。
1. リスト（箇条書き）
ブロックエディターでは、以下の手順でリストを作成できます。
- リストブロックを追加： 投稿画面で「＋」ボタンをクリックし、「リスト」を選択します。ない場合は「全て表示」から選択します。
- リストを入力： リストブロックに項目を入力します。Enter キーを押すと、新しい項目が追加されます。
- リストの種類を選択： リストブロックのツールバーにあるボタンをクリックして、順序なしリスト（・）または順序付きリスト（1. 2. 3.）を選択します。片方しか存在しない場合もあります。
2. 表（テーブル）
ブロックエディターでは、以下の手順で表を作成できます。
- 表ブロックを追加： 投稿画面で「＋」ボタンをクリックし、「表」を選択します。
- 行数と列数を指定： 表の行数と列数を指定します。
- 表を入力： 表の各マスにデータを入力します。
3. ギャラリー
ブロックエディターでは、以下の手順でギャラリーを作成できます。
- ギャラリーブロックを追加： 投稿画面で「＋」ボタンをクリックし、「ギャラリー」を選択します。
- 画像を選択： 「メディアライブラリー」からギャラリーに含める画像を選択します。
- ギャラリーを挿入： 選択した画像がギャラリーとして挿入されます。ギャラリーブロックのツールバーで、カラム数や画像のサイズなどを調整できます。
4. カラム
ブロックエディターでは、以下の手順でカラムを作成できます。
- カラムブロックを追加： 投稿画面で「＋」ボタンをクリックし、「カラム」を選択します。
- カラム数を選択： カラム数を選択します。
- コンテンツを配置： 各カラムにテキストや画像などのコンテンツを配置します。
まとめ
ブロックエディターを使うことで、リスト、表、ギャラリー、カラムなどの機能を簡単に利用できます。
これらの機能を活用して、より見やすい記事を作成する参考になると嬉しいです。
