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広告で「人柄」をアプローチする6つの切り口

2023.11.24

「人柄」で評価を頂いたランドセルリメイクのWebページ

1ヵ月前、ランドセルリメイク専門店のホームページのラフ案をご紹介しました。

(内容はyoutubeでも配信しておりますので、気になる方はぜひご覧ください。)

「人柄」にもっと特化した表現方法

実はこのラフを作成後の10月6日、私たちアドバイザーは年に一度開催される「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の成功事例発表会に出席いたしました。

そこで「人柄」の表現方法についてたくさんのアドバイスをいただきました。
今回はそのアドバイスを参考に、広告で「人柄」をアプローチする6つの切り口を紹介していきたいと思います。

1.お客様の声

自分で表現するよりも、お客様がサービス利用した時に感じたオーナーなどの人柄についてのエピソードの方が、第三者視点なので、見る人に信憑性を与えます。

「A4」1枚アンケートのQ5、「実際にサービスを受けていかがでしたか?率直な感想をお聞かせください」に、そのようなエピソードを記入いただいた場合は是非紹介しましょう。

2.写真でお顔を出す

顔がわかることで「こんな人なんだな」と安心してもらえます。

自分の顔を多用したくない場合はイラストなども併用することで利用しやすくなるかもしれません。

写真はできれば、アンケートでいただいた「人物像」とマッチするように撮影すると良いです。

例えば「笑顔がステキ」であれば笑って、「職人さん」としての意見が多いのであれば背景を工場にする等の工夫で、より自分の人柄を伝える事ができます。

3.プロフィール・活動経歴

人物を紹介する場合は、写真と名前以外に家族構成や趣味、学歴、職歴、達成、ボランティア活動などの情報を載せることも有効です。

例えば「田中です」と紹介があるのと「一男一女の母親の田中です。」と紹介あるのとでは相手の持つ印象が具体的になり親近感を感じやすくなります。

結果、性格やスキル、価値観、人柄が伝わります。

4.オーナーのあいさつ文

例えばオーナーの背景や人柄に関する短いストーリーを載せることで、オーナーの起業の情熱や地域社会への貢献について伝えることができ、お客様にオーナーとのつながりを感じてもらえます。

5.普段の活動(ボランティアなど)

仕事の話だけでなく、地域社会との関わりを紹介することで信頼感が増します。

また、社会に貢献する姿勢を反映しますので、価値観、共感力、思いやり、協力性を示し、他人への思いやりを理解する手がかりとなります。

6.イベント案内

実施や参加するイベントを紹介することで、実際に会って話す機会を設けることができます。

もちろんホームぺージや広告を通して伝えることもできますが、直接会って伝えた方がより親近感を持つきっかけに繋がります。

まとめ

いかがでしょうか?

一言に「人柄」と言っても、表現を深めていこうと思うといろんなアイディアが出てきますね。

これらはQ3のどんな不安がありましたか?や、Q4の他にも同じような商品がある中で何が決め手となって購入しましたか?の回答をもとに必要な内容を盛り込むと良いです。

ぜひ「人柄」の伝わる表現方法にお悩みの方は参考ください。

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