ブログ
アピールでは日ごろ、「「A4」1枚アンケート」「マンダラ広告作成法」を活用した広告作りをお勧めしています。
そんな中で定期的に行うのがセミナーなのですが、せっかく貴重な時間を利用して学んだのですから、活用して商売を良くしていくことが大事ですよね。
今回はその中でも、「上手くいく人」と「上手くいかない人」の傾向を踏まえて、3つの壁をお話しいたします。
ノウハウを聞いた後、「そうはいっても…」「うちの業界は…」「うちの地域は…」とすぐに否定してしまう方がいらっしゃいます。
確かに会社が違えば、業者相手・一般客相手や、都会・田舎など、いろんな違いが出てくるのは当然です。
上手くいく人は、そういった条件にこだわらず、「うちの会社ならどのように活用できるだろうか」と考えることができています。
むしろ「異業種」にこそヒントがあるとおっしゃる人もいます。
ノウハウを聞いた後、 「ああ、それ知ってます」と言って、それ以上考えずに終わってしまう方も勿体ないです。
なぜなら、知っているだけでは会社に反映されないからです。
「自社はできているかな?」と考え、行動を見直すことで、初めて自分の会社の課題や目標に気づくことができます。
課題に気づいたら「行動」しましょう。
どんなに思っていても、行動をしなければ何も変わりません。
行動するポイントは、思い立ったときに、カレンダーに実行日を書くことです。
目の前の業務と比べ、広報は優先度を下げがちですが、とても大切な未来への投資でもあります。
カレンダーに実行日を書いておくと、忙しい毎日の中で思い出すことができるのでお勧めです。
1日の予定を把握しても時間になったときにうっかりする人は携帯でアラームもかけましょう。
ここまですると「忘れない」ハードルはぐっと下がります。
習慣になるまでは大変ですが、あきらめずに続けることで自分に返ってきます。
では、具体的にどんな行動をすればいいのかをご案内します。
「「A4」1枚アンケート」または「マンダラ広告作成法」 、どちらの手法を使う予定でしょうか?
詳しい内容は書籍をご覧ください。
アンケートやマンダラから広告の原案ができたら、販促物に反映して情報発信しましょう。
チラシ・ホームページ・SNS等様々な媒体があります。
自分のお客様に一番合った媒体を活用し、時には組み合わせて情報発信をしていきましょう。
こうして実際に行動をすると、行動をする前には気づかなかった課題が出てきます。
1度きりで終わりにするのではなく、その課題を確認し、ブラッシュアップしていくことが大事です。
そんな時にお勧めなのは「他の人の成功事例」を見ることです。
上手くいった事例を見ることで自社の広報の参考になることは勿論、その結果に行きつくまでのプロセスがとても参考になります。
成功するための方法を自分の経験だけで見つけるのは時間もかかりますが、こうした情報を集めることで、様々な経験を知ることができるのでおすすめです。
アピールにお問い合わせいただけましたら、いつでも過去の事例や経験則から自分がどのように活用していけばいいのかお伝えいたします。
是非お気軽にご連絡ください!
<前の記事
次の記事>